2022年7月21日 11:45
PSYCHIC FEVER、全力パフォーマンスで「EXILE魂を見せていけたら」 一人ひとりの武器も語る
●ラップやビートボックス…多彩なスキルが魅力
EXILE TRIBEの新グループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が7月13日に1stアルバム『P.C.F』をリリースし、デビューを果たした。LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の精鋭が全国から集まった7人組ボーカルパフォーマンスグループで、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。デビュー日からは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEと改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入り。8月から半年間、タイで武者修行することも決定している7人にインタビューし、一人ひとりの持ち味を聞くとともに、先輩たちから受け継ぐEXILE魂に迫った。
――メンバーの皆さんそれぞれの持ち味や武器をアピールお願いします。
JIMMY(ジミー):僕の持ち味は特に低い声のラップだと思います。ライブでは、自分が煽りやコール&レスポンスなどで盛り上げ、ライブならではの楽しみ方をPSYCHIC FEVERにプラスできるのではないかなと思っています。
WEESA(イーサ):楽曲にあわせて声のキャラクターや声質を変幻自在に変えることが得意です。