くらし情報『前田敦子、大胆なラブシーンにも挑んだ『毒島ゆり子』で痛感「不倫は絶対にダメ」』

2016年5月25日 15:43

前田敦子、大胆なラブシーンにも挑んだ『毒島ゆり子』で痛感「不倫は絶対にダメ」

前田敦子、大胆なラブシーンにも挑んだ『毒島ゆり子』で痛感「不倫は絶対にダメ」

●ゆり子と自身の恋愛観について
元AKB48で女優の前田敦子が、"深夜の昼ドラ"と銘打つTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)で超恋愛体質な主人公を体当たりで熱演している。演じるゆり子は、政治記者として奮闘しながら、常に二股をかけ不倫もしてしまう恋愛においては自由奔放なキャラクター。大胆なラブシーンも話題となって回を追うごとに注目が高まっているが、あっという間に折り返し地点にさしかかった。

18日に放送された第5話では、ゆり子は初めて1人の男を愛することを決意し、一緒に暮らし始めた小津翔太(新井浩文)との幸せな時間をかみしめる。仕事でも初めてスクープをものにし喜ぶゆり子だったが、家に帰ると小津の荷物が消えているという展開に。そして、本日放送の第6回からはジェットコースターのように物語が進んでいくという。さらに目が離せなくなってきた同ドラマだが、すべての撮影を終えた前田に、ゆり子を演じた感想や撮影の裏話などを聞いた。

――はじめに、この役に抜擢された時の気持ちを教えてください。


女の子の心情をリアルに描きたいというのを最初に聞いて、そこの部分を詰めてやれるのはすごく楽しそうだなと感じました。

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