森理世、ミス・ユニバース時代の厳重な監視体制告白「ボディーガード6人」
ミス・ユニバース2007の森理世(29)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、ミス・ユニバース時代の秘話を語った。
森は、ミス・ユニバース優勝により「人生のサイクルや環境が一瞬にして変わる」と言い、「優勝が決まった瞬間から別人」とコメント。「ボディーガードが常に6人つく」と明かすとスタジオから「えー!」と驚きの声が上がり、森は「命が狙われる。なぜかよくわからないけど、タイトルがつくと狙われやすい」と厳重な監視の理由を説明した。
そして、「絶対に1人で行動しちゃいけない。24時間ずっとだれかと一緒にいないといけない」と話し、ホテル滞在時も「トラベルマネージャーとドアを挟んで一緒に泊まったり」と森。「廊下にはボディーガードが、フロアの端と端に2人ずついて、私も勝手に出入りできないし他人も入ってこられない」と明かした。
また、トイレに行く時やホテルの部屋に入る時は、ボディーガードが先に入って確認するそうで、「盗聴器やカメラ、危険物があるかもしれないから、一応ちゃんとチェックする」と語った。
監視体制以外にも生活は激変。「食べ物やトラベルに関するものは一番いいもの」