くらし情報『松坂桃李&菅田将暉、初の兄弟役でW主演! GReeeeN代表曲の誕生秘話を映画化』

2016年6月3日 16:30

松坂桃李&菅田将暉、初の兄弟役でW主演! GReeeeN代表曲の誕生秘話を映画化

松坂桃李&菅田将暉、初の兄弟役でW主演! GReeeeN代表曲の誕生秘話を映画化

俳優・松坂桃李と菅田将暉が、音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」が生まれるまでの物語を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年新春公開)で、W主演を務めることが3日、発表された。

同曲は、2008年にリリースされ、ギネスに「日本で最も売れたダウンロード・シングル」として認定されるほどの大ヒットを記録した。本作は、家族や仲間との衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン)と、リーダーのHIDE(ヒデ)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。2人の青春期の実話を切り取って、物語として展開する。

松坂はJIN役を、菅田は兄のHIDE役を、それぞれ務める。2人は4度目の顔合わせになるが、初の兄弟役で、W主演となるのも今回が初。『海街diary』(15年)などの是枝裕和監督作品の助監督を担当してきた兼重淳監督がメガホンを取り、斉藤ひろし氏が脚本を執筆する。なお、タイトルとなっている"ソビト"は、同グループの造語で、「素人あるいは空人、自由に新しいことに挑戦していく人」を意味している。


最初は映画のイメージをうまくつかめなかったという松坂。

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