観月ありさ、『お迎えデス。』最終回で幽霊役に - 3年ぶり日テレドラマ出演
女優の観月ありさが、18日(21:15~)に放送される福士蒼汰主演の日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』の最終回2時間スペシャルにゲスト出演することが9日、明らかになった。観月が同局のドラマに出演するのは、3年ぶりとなる。
同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進タイプの女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。
最終回には、2013年の『斉藤さん2』以来の同局ドラマ出演となる観月のほか、田中圭と小林涼子も登場。観月が演じる、仕事中の事故で命を落とした真鍋律子は、同僚の袴田弘(田中)と、妹のようにかわいがっていた村上あさみ(小林)の幸せな姿を見るまでは成仏できないといい、2人の仲を取り持つため、円や幸と行動を起こす。
しかしそんな中、「律子が実は殺されたのではないか」という疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、思いもよらない過去が明らかになっていく。
観月が収録現場に現れた際は、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」などと声がかかり、笑顔で迎えられた。福士や土屋とは、初日と思えないほど息がぴったり。