くらし情報『ジョン・ラセターら、『ニモ』続編を"さかなクン語"でアピール「ギョギョ!」』

2016年6月10日 17:59

ジョン・ラセターら、『ニモ』続編を"さかなクン語"でアピール「ギョギョ!」

ジョン・ラセターら、『ニモ』続編を"さかなクン語"でアピール「ギョギョ!」

ディズニー/ピクサーの最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)のワールドプレミアが現地時間8日、アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで開催され、製作総指揮のジョン・ラセターらが登場した。

本作は、ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。前作の1年後が舞台で、カクレクマノミ・ニモとマーリン親子の親友で、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが主人公となり、家族を見つける冒険に出て行く。

全米公開日となる6月17日を目前に控え、開催されたワールドプレミアには、ジョンのほかアンドリュー・スタントン監督、アンガス・マクレーン共同監督、ドリーの声優を続投するエレン・デジェネレスらが登場。海をイメージしたブルーカーペットが引かれた会場に、ドリーたちの住む美しい海をモチーフとした水槽が飾られるなど、本作の世界観が作り出されていた。

日本では、さかなクンが日本語監修を務めることでも話題を呼んでいる本作。さかなクンと言えば「ギョギョ!」の口癖が有名だが、今回、ジョンやアンドリュー監督らも"さかなクン語"で"ギョあいさつ"した。

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