くらし情報『坂上忍が胸を打たれた、小林麻耶のプロ意識「こういう人だったんだ」』

2016年6月10日 20:15

坂上忍が胸を打たれた、小林麻耶のプロ意識「こういう人だったんだ」

坂上忍が胸を打たれた、小林麻耶のプロ意識「こういう人だったんだ」

俳優の坂上忍(49)が、10日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(36)をねぎらい、プロ意識の高さを褒めた。

歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)が9日、都内で会見し、フリーアナウンサー・小林麻央夫人(33)が乳がんのために1年8カ月にわたって闘病していたことを公表。姉・麻耶は同番組で木曜レギュラーを務めていたが先月19日の生放送中に体調を崩して救急搬送、その後、所属事務所を通じて長期休養が発表されていた。

坂上は、海老蔵が会見で気丈に振る舞っていたことをたたえた上で、麻耶に向けて「体調不良になってお休みしてますけど、彼女はプロ意識がすごく高い。やっと休めるというか、タレント・プロとしての"小林麻耶"からちょっと外れて、お姉ちゃんとして妹さんが回復するまで寄り添ってくれたらうれしい」と温かい言葉を送った。

バラエティなどでの"ぶりっ子キャラ"がおなじみとなっている麻耶だが、坂上が「こういう人だったんだ」と驚いたのは同番組で共演するようになってから。放送後に楽屋まで来ては「今日はどうでした?」と熱心に意見を求める麻耶の姿を思い出し、坂上は「僕も中途半端に『よかったんじゃないの?』というふうに対応しちゃっていた」

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