くらし情報『さだまさし「音楽はすべて反戦歌である」新羅慎二「平和とは愛だ」『稲佐山平和祈念音楽祭』2日間盛況』

2022年8月8日 08:08

さだまさし「音楽はすべて反戦歌である」新羅慎二「平和とは愛だ」『稲佐山平和祈念音楽祭』2日間盛況

さだまさし「音楽はすべて反戦歌である」新羅慎二「平和とは愛だ」『稲佐山平和祈念音楽祭』2日間盛況

長崎ゆかりのアーティストが参加するイベント『稲佐山平和祈念音楽祭2022-長崎から世界へ-』が、6日・7日に長崎・稲佐山公園 野外ステージで開催された。

1日目は、オープニングアクトに多数の受賞経験がある地元・長崎県の活水中学・高校吹奏楽部による演奏、長崎県初のプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のチアリーダーが出演し、会場を盛り上げた。

トップバッターは、このイベントの総合プロデューサーである新羅慎二(若旦那)が務め、「平和とは愛だ。愛のあるライブにしましょう」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が。その後、コロッケのものまねメドレーや五木ロボットで会場のボルテージが一気に上がり、長崎に在住経験のあるスガ シカオや、過去に稲佐山での音楽イベントに出演していたスターダスト☆レビュー、南こうせつなどゆかりのあるアーティストが稲佐山を熱気に包んだ。

1日目のトリを務めるさだまさしは、自身が20年以上続けてきた稲佐山でのコンサート『夏 長崎から』の思い出を語り、「精霊流し」や長崎と同じ被爆地の広島に向けて、「広島の空」などを熱唱。MCでは来場者に向けて「音楽はすべて反戦歌である。

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