くらし情報『”極限の恐怖”描く『死霊館』続編が初登場首位 - 北週末興業成績』

2016年6月13日 19:51

”極限の恐怖”描く『死霊館』続編が初登場首位 - 北週末興業成績

”極限の恐怖”描く『死霊館』続編が初登場首位 - 北週末興業成績

米BOX OFFICE MOJOは6月10日~6月12日の全米週末興業成績を発表した。

2013年公開のジェームズ・ワン監督のホラー映画『死霊館』の続編となる『死霊館 エンフィールド事件』が初登場首位。前作に引き続き、1960年以降に活躍した実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が解決に導いてきた事件を題材としている。今作の舞台はロンドン北部エンフィールド。シングルマザーと4人の子どもたちを、ポルターガイスト現象から救うための死闘が描かれる。ワン監督が再びメガホンを取る他、主役のウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとべラ・ファーミガが演じている。

2位も初登場の『ウォークラフト』。世界的大ヒットを記録した同名PCゲームシリーズを実写映画化したファンタジー大作で、剣と魔法の世界"アゼロス"を舞台に、人間と数多の種族がそれぞれの国や民を守るため悪しき力に立ち向かう姿を描く。
『ミッション:8ミニッツ』『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズが監督を務め、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のVFX効果を担当したILMが特殊効果として参加している。

3位に初登場の『グランド・イリュージョン見破られたトリック』は、2013年公開の『グランド・イリュージョン』の続編。

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