欅坂46、2ndシングルは「世界には愛しかない」 ドラマ死体役には嶋田久作
アイドルグループ・欅坂46の初主演&総出演のテレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(7月16日スタート 毎週土曜24:20~)の主題歌タイトル、出演者が、このたび明らかとなった。
欅坂46は2015年8月にデビューした、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。ドラマの企画・原作も秋元氏が担当し、メンバーが総出演する。私立欅学園3年C組の教室に横たわっていた男性教師の遺体を隠してしまったことから、しばらく死体と共に過ごさなくてはならなくなった女子高生たちの姿をコミカルに描く。初回放送に先駆けて、7月10日よりAmazonプライムで独占先行配信がスタートする。
ドラマ主題歌となる2ndシングルタイトルは「世界には愛しかない」(8月10日発売)に決定。10代の心象風景を、詩を朗読する「ポエトリーリーディング」で表現し、テンポの良いメロディーで歌い上げる青春ソングとなっている。
遺体となって発見される徳山大五郎役は、伝説的劇団・東京グランギニョル出身で、舞台『ライチ・光クラブ』のライチ役を務め、数々の作品に出演する嶋田久作が演じる。
また、欅学園の校長・参宮橋役には岩松了、副担任・神崎役に江口のりこ、用務員・橋部役に今野浩喜、古文の先生・竹村哲也役には相島一之と、実力派が脇を固める。
嶋田は「欅坂46の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて『もの』と化してます」と遺体役について語る。そして「自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれれば嬉しいです」とメッセージを送った。
また、今野は「カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数」と撮影中の雰囲気を明かし、「早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります」と意気込みを語った。
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