2022年8月17日 12:00
『IDOL OF THE YEAR 2022』BABY-CRAYON~1361~が優勝 松村沙友理の言葉に涙
ライブパフォーマンスNo.1アイドルを決める『IDOL OF THE YEAR 2022』の優勝に、BABY-CRAYON~1361~が決まった。10月からCS日テレプラスで冠レギュラー番組がスタートする。
オンラインライブで行われた予選では、参戦した全20組が4ブロックに分かれて激突。各ブロックで1位となったキングサリ、なんキニ!、Palette Parade、BABY-CRAYON~1361~、そして敗者復活枠をつかみ取った虹のコンキスタドール予科生、GILTY×GILTYの6グループが決勝進出を果たした。
今年は日本青年館で初の有観客&オンラインライブを開催。1組が2曲ずつパフォーマンスを披露し、審査員の松村沙友理、夏まゆみ、橋元恵一と会場の観客、視聴者による投票の3つの審査で優勝グループを決めた。
独特の緊張感の中、限られた時間でこん身のステージを披露していく6組。グループごとの講評では、夏からの激励の言葉、ダンスやステージへの向き合い方など的確なアドバイスに感動するメンバーたち。
すべてのパフォーマンスを見届けた松村は「皆さん個性やグループの雰囲気が全然違って、改めてアイドルってかたちがないものなんだなって思わされましたし、このステージに懸ける思いが伝わってきて心が熱くなりました」