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『ソウ』の監督が贈る新作ホラー、8月公開! 1.5億回再生の恐怖映像を映画化

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『ソウ』の監督が贈る新作ホラー、8月公開! 1.5億回再生の恐怖映像を映画化

動画投稿サイトで1億5,000万回再生された恐怖映像を、『ソウ』シリーズのジェームズ・ワンのプロデュースで映画化した『Lights Out』(原題)が、『ライト/オフ』の邦題で8月27日に日本公開されることが21日、明らかになった。

もとになったのは、2013年に動画サイトで公開された際、「2度と電気を消して眠れない!」といったコメントが多数寄せられた1本の恐怖映像。デヴィット・F・サンドバーグ監督がアップロードしたその映像は、1億を超える再生数から話題となり、ジェームズ氏の元に届いたことで映画化に至った。

主人公は、暗闇に現れる不気味な"何か"におびえる弟・マーティンを守るため、久しぶりに実家に戻ったレベッカ。たくさんのライトを準備して、そこで一晩を過ごす決心をした彼女だったが、一つ、また一つと電気が消えていき、その"何か"が闇から2人を狙っていく。

これを示すように、本作のキャッチコピーは「電気を消したら"それ"は来る」。あわせて公開された写真には、暗闇の中、わずかなブラックライトの下に集まり、どこからともなく忍び寄る"それ"に震えるレベッカたちの姿が捉えられている。

主人公のレベッカを演じるのは、アメリカのホラー映画『ウォーム・ボディーズ』(13年)でゾンビにほれられる美女役を演じたほか、『魔法使いの弟子』(10年)や『X-ミッション』(16年)などに出演してきた女優テリーサ・パーマー。
マーティン役は、『アナベル 死霊館の人形』(15年)などのガブリエル・ベイトマンが務める。

製作は、『ソウ』『死霊館』、近年では『ワイルド・スピード SKY MISSION』の大ヒットが記憶に新しいジェームズ・ワン。監督は、ジェイムズから「若き日の俺」とまで称され、原作動画投稿主で『アナベル 死霊館の人形』の続編を手掛けることも決定しているデヴィット・F・サンドバーグが務める。

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