2016年6月23日 04:00
指原莉乃、AKB48総選挙と高校球児に共感「地元に優勝を持ち帰りたい思い」
と親近感。「故郷に錦を飾る、その特別な思いを想像しながら頑張ってください」と高校球児にエールを送った。
また、指原は「自分たちを高校野球になぞらえるなら?」との質問に、真っ先に手を挙げて「私はエースに憧れているけどチームメートだから応援しなきゃいけないマネジャー」と立候補。「思いは卒業するまで伝えられない。私は(思いを)秘めるタイプなので」と理由を語った。
その後、監督はAKB総監督を務める横山、攻撃の要・4番バッターは渡辺麻友、エースは山本、ライバル校のエースはSKE48の松井珠理奈が割り当てられたが、NGT48の北原里英は「私は地味なキャッチャーで」とひと言。これには、『熱闘甲子園』でキャスターを務める元ヤクルト捕手の古田敦也氏から「キャッチャーを地味と言うなよ(笑)」と突っ込まれてしまい、北原は「縁の下の力持ちという意味だったんです」と、しどろもどろになって、会場は爆笑の渦に巻き込まれた。
『熱闘甲子園』は、8月8日夜から放送スタート。
古田に加え、ABCのヒロド歩美アナウンサーもキャスターとして出演する。
田原俊彦、大谷翔平に同情「信頼してる人に裏切られるのは本当につらい」 松本人志の話題も“勝手に”言及