ジャッキー・チェンら、映画版『レゴ・ニンジャゴー』に参加決定
ジャッキー・チェン、デイヴ・フランコ、マイケル・ペーニャが、映画版『レゴ・ニンジャゴー』のキャストに加わった。
2014年公開の『LEGO(r) ムービー』のスピンオフ作となる同作で、ジャッキーがウー先生、デイヴがロイド、マイケルがカイの声を務めることをワーナー・ブラザース社が発表した。ほかにもニャー、ジェイ、ゼン、コールらメインのキャラクターにはアビ・ジェイコブソン、クメイル・ナンジアニ、ザック・ウッズ、フレッド・アーミセンが決定している。
6人の若き忍者がニンジャゴーと呼ばれる自分たちの島を守る姿を描く本作では、普段はごく普通の高校生の6人が夜になると技能に長けた忍者へと姿を変え、悪や怪物と闘う様子を追う。
『モンスター・ハウス』を手がけたロブ・シュラブが来年公開に向けてメガホンを取る中、『LEGO(r) ムービー』では監督を務めていたフィル・ロードとクリストファー・ミラーのコンビがプロデューサーとして携わる。
一方で、人気のレゴ映画シリーズには来年2月に『ザ・レゴ・バットマン・ムービー』も公開を控えており、『LEGO(r) ムービー』に引き続いてウィル・アーネットがバットマンの声を務めている。また、マライア・キャリーがゴッサム市長、ロザリオ・ドーソンがジェームズ・ゴードン本部長の娘でのちにバットガールとなるバーバラ・ゴードン、レイフ・ファインズがバットマンことブルース・ウェインの執事アルフレッド・ペニーワースの声を担当することが決定している。
また、2019年には『LEGO(r) ムービー』続編も公開予定だ。
(C)BANG Media International
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