2016年7月4日 06:00
欅坂46、全員主演ドラマに”真顔”で気合い - 紺野あさ美アナからもエール
アイドルグループ・欅坂46が3日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(7月6日スタート 毎週土曜24:20~)製作発表に登場した。
欅坂46は2015年8月にデビューした、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。ドラマの企画・原作も秋元氏が担当し、メンバーが総出演する。私立欅学園3年C組の教室に横たわっていた男性教師の遺体を隠してしまったことから、しばらく死体と共に過ごさなくてはならなくなった女子高生たちの姿をコミカルに描く。
ドラマの内容に合わせて笑顔を封印し、真顔での写真撮影も行った欅坂46。会見の司会は、元モーニング娘。のメンバーで、現在テレビ東京のアナウンサー・紺野あさ美が務めた。紺野アナは「自分も10代の頃にアイドルをしていたので。
今は大変だと思いますけど、チャンスをもらっていると思いますので、遺体と向き合って頑張ってねと言いたいです。あとはフレッシュな笑顔をたくさん見せてもらえたらなと思います」とエールを送った。
積極的に犯人を捜す役を演じる平手は「シングル『サイレント・マジョリティー』のような雰囲気を持つ、意志の強い女の子を演じています」