くらし情報『福士蒼汰、実写『曇天に笑う』で時代劇初主演!「"兄貴"として頑張りたい」』

2016年7月4日 08:00

福士蒼汰、実写『曇天に笑う』で時代劇初主演!「"兄貴"として頑張りたい」

福士蒼汰、実写『曇天に笑う』で時代劇初主演!「"兄貴"として頑張りたい」

俳優・福士蒼汰が、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督がメガホンを取る映画『曇天に笑う』(2017年公開)で時代劇初主演を務めることが4日、発表された。

原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。累計120万部を記録しており、2014年にはTVアニメ化、2015年からは舞台化とさまざまなメディアミックスを経てきた。

物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす力を持つ大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の長男・天火(てんか)、次男・空丸、三男・宙太郎(ちゅうたろう)の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。

主人公・天火を演じる福士は、「それぞれのキャラクターが魅力的だと思いました」と原作を読んだ感想を口にする。
その上で、「どのキャラクターにも過去があり、読者それぞれ好きなキャラクターができる作品」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.