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ピエール瀧、「佐藤浩市が演技を意識している」とのさんま情報に恐縮

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ピエール瀧、「佐藤浩市が演技を意識している」とのさんま情報に恐縮

テクノユニット・電気グルーヴの一員で俳優のピエール瀧が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に20年ぶりに出演し、自らに対する評価に恐縮する。関西テレビは16日(13:56~14:25)、フジテレビは17日(13:00~13:30)に放送される。

電気グルーヴとしての活動以外にも、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』(放送中)や、ドラマ『64(ロクヨン)』(15年)で俳優として、映画『アナと雪の女王』(14年)などでは声優としても活躍しているピエール。これに対し、さんまは「知らない間にテレビ出倒してるよね。何で?」と質問する。

ピエールは「お話をいただけるから」と照れた様子で答えるが、さんまから映画版『64(ロクヨン)』で主演した佐藤浩市も、ピエールの演技を意識していたと伝えられると、さらに恐縮してしまう。

持参した土産は、ピエールがCMにも出演しているアジアンチキンライス。「お米と名古屋コーチンをもってきたので、ここで作ります」と調理を始める。
しかし、米を研ぐさんまに、番組スタッフが、あるお願いをしたことで、さんま&ピエール対スタッフのバトルが発生する。

高校まで野球少年だったピエールは、49歳になる現在も"ピエール学園"という草野球チームを持ち、試合にも臨んでいる。さんまから「ケガとかしない?」と聞かれると、「ケガするほど走らないです」と、チームの"ゆるさ"を説明。最近はJリーグの観戦にハマっているようで、「欧州リーグはCG、日本代表はドリームチーム」と持論を展開しながら、独自のJリーグ観戦の楽しみ方を解説していく。

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