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キャスト一新した27年ぶりの『ゴーストバスターズ』は2位発進 - 北米週末興収

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キャスト一新した27年ぶりの『ゴーストバスターズ』は2位発進 - 北米週末興収

米BOX OFFICE MOJOは7月15日~7月17日の全米週末興業成績を発表した。

前週に続いて『ペット』がトップを堅守。累計興行収入2億,314万7,865ドルと早くも2億ドルの大台を突破した。

2位は『ゴーストバスターズ』が初登場。1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』を27年ぶりにリブート、主要キャストをすべて女性に変更した。監督は『ブライスメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などの人気コメディー作品を手掛けたポール・フェイグ。"新生ゴーストバスターズ"にはメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズというハリウッド屈指のコメディエンヌが名を連ねた。ニューヨークを舞台に、爆笑必至の幽霊退治を描くアクション・コメディーだ。


前週2位の『ターザン:REBORN』は3位にランクダウンするも、累計興行収入1億305万257ドルとなり、1億ドルの大台を突破。続く4位の『ファインディング・ドリー』、5位『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』、6位『The Purge: Election Year(原題)』、7位『Central Intelligence(原題)』もそれぞれひとつずつ順位を落としている。

その他8位に『The Infiltrator(原題)|』が初登場。ロバート・メイザーによる同名の回顧録が原作のスリラーで、コロンビアの麻薬カルテルを中心とした裏社会の捜査活動を描く。主役の捜査官を『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが演じ、『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマン監督がメガホンを取る。

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