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『スタートレック』13作目最新作が首位スタート - 北米週末興収

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『スタートレック』13作目最新作が首位スタート - 北米週末興収

米BOX OFFICE MOJOは7月22日~7月24日の全米週末興業成績を発表した。

前週まで2週連続トップに立った『ペット』を2位に下し、『スタートレック』シリーズの13作目にあたる最新作『スター・トレック BEYOND』が初登場首位にランクイン。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務め、カーク艦長率いるエンタープライズ号と新たな敵との闘いを描く。カーク艦長を演じるクリス・パインをはじめ、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、過日急逝したアントン・イェルチンなど主要キャストは続投する他、『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバや、『キングスマン』のソフィア・ブテラらも新たに加わる。前2作を監督したJ.J.エイブラムスは製作を担当している。

4位に初登場の『ライト/オフ』は、2013年に開催されたホラー短編動画コンテスト「Who’s There
」に投稿され、YouTubeなど動画サイトで計1億5000万回以上再生された作品を長編映画化した作品。『ソウ』、『死霊館』のジェイムズ・ワン氏がプロデューサーとして参加している。

5位も初登場の『Ice Age: Collision Course(原題)』。
数万年前の氷河期が迫る時代を舞台に、マンモスとノスロテリウム、スミロドンの3頭の動物の冒険を描いた3Dアニメ映画『アイスエイジ』シリーズの5作目となる最新作。前作に引き続きマイク・サーメアーとギャレン・T・チュウが監督を務め、、地球上に落下する隕石群から逃れるために奮闘する3頭を描く。

その他、『Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party(原題)』が前週37位から9位に急浮上してトップ10入り。2012年に『2016-オバマのアメリカ』を公開した、インド系アメリカ人政治学者のディネシュ・デスーザが手掛ける、ヒラリー・クリントンと民主党の歴史の裏側を暴いたドキュメンタリー映画だ。

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