木村拓哉、新スポーツくじ「WINNER」のアンバサダーに「直観的に面白そうだなと」
俳優の木村拓哉が26日、都内で行われた「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」に出席した。
日本スポーツ振興センター(JSC)は、9月26日8時より新スポーツくじ「WINNER」の販売を開始。「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEなどの試合の中から好きな1試合を選んで試合結果を予想する日本初の1試合予想くじで、この「WINNER」のアンバサダーに木村拓哉が就任した。
木村は「今、ファッションだったりいろんな分野でアンバサダーという言葉が非常に使われまくっていますが、今回も自分はその役割を担わせていただけるということなので、こうした形で参加させていただいております」と挨拶。
オファーを受けたときの心境を聞かれると、「自分はtotoというスポーツくじの存在は知っていたんですけど、自分自身がスポーツのジャンルは問わず、スポーツ全般本当に大ファンなので、何かしらの形で自分にできることとしてスポーツに携わることができるんだったらこれはぜひやらせていただきいたいと、直観的に面白そうだなと思って引き受けました」と語った。
なお、「WINNER」をきっかけにこれまでスポーツくじと縁遠かった人たちにも気軽にスポーツくじを体験してほしいという思いから、スポーツを愛する人物として知られる木村がアンバサダーに起用されたという。木村出演の新テレビCM『WINNER 新体験篇』が、9月26日夕方より全国で放送される。
CMでは、試合観戦をしながら応援が熱くなっていく、「WINNER」を始めた木村の姿が見られる。
試合に没入する木村のさまざまな表情が見られるほか、熱くなって監督のように選手に指示を出す姿や、勝敗の行く末へ思いを馳せて手を組んで祈るポーズなども見られ、ゴールに歓喜しすべてのファンと一緒に盛り上がるラストシーンが印象的な仕上がりとなっている。
発表会には、JSC理事長の芦立訓氏、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマン、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの島田慎二チェアマン、2020年東京オリンピック男子卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼、2022年北京パラリンピックアルペンスキー女子金メダリストの村岡桃佳も登壇した。
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