『スパイダーマン』シリーズなど話題作が多数　dTV10月配信作品公開

映像配信サービスのdTVが30日、10月から配信する新着作品ラインナップを発表した。

洋画作品からは、『アベンジャーズ エンドゲーム』後の世界を舞台に、高校生のピーター・パーカーの新たな戦いと成長を描いた『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』が配信開始。加えて、サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』(2002～07)、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』(12～14)、そして3度目の映画化となる『スパイダーマン：ホームカミング』の「スパイダーマン」シリーズ作品を配信する。

韓流ドラマ作品では、恋愛下手な精神科医と恋愛嫌いな番組プロデューサーがディナーメートから始める、ロマンチック・ラブコメディー『夕食、一緒に食べませんか?』(10月6日～)や、パク・ソジュンのデビュー10周年を記念したオンラインイベントの様子を収録した『パク・ソジュン、Comma』などがラインナップ。

そして、邦画作品は、『東京ラブストーリー』など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二氏のオリジナル脚本を菅田将暉と有村架純主演で映画化した『花束みたいな恋をした』(10月14日～)や、作家としても活躍する現役医師・南杏子の同名小説を映画化し、吉永小百合が初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマ『いのちの停車場』などが配信スタートとなる。