くらし情報『ファーストサマーウイカ、パブリックイメージの捉え方 声優業への特別な思いも語る』

ファーストサマーウイカ、パブリックイメージの捉え方 声優業への特別な思いも語る

ファーストサマーウイカ、パブリックイメージの捉え方 声優業への特別な思いも語る

●最初になりたかった職業「声優業」での夢とは?
歌手、タレント、女優と幅広い活躍を見せるファーストサマーウイカ。そんな彼女が、ドリームワークス・アニメーションが贈る映画『バッドガイズ』(10月7日公開)で、自身3度目となる日本語吹き替え声優を務めた。「もともと最初になりたいと思っていた職業が声優さん」と語っていたウイカにとって、本作を経験したことで、どんなことが胸に去来したのだろうか。

ドリームワークス・アニメーションが構想6年の歳月を費やして製作したクライム・コメディ『バッドガイズ』。「ワルをやるなら思い切り」を合言葉に、権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団・バッドガイズが、名だたる強盗たちが奪うことができなかった伝説のお宝“黄金のイルカ”を奪取するために奮闘する姿が描かれる本作で、ウイカは天才ハッカーの毒舌ガール・タランチュラの声を担当した。

「“毒舌ガール”と言われていますが、日本語の台本を読んでいる限り、そこまで口が悪いという印象はなかったですね。それよりも割とシャークやピラニアがボケまくっていたので、突っ込みキャラというか、真面目で姉御肌な印象はありました。

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