2016年8月16日 14:24
高橋一生、ダンスで見せる笑顔は計算!?「ギャップがずるい」指摘にタジタジ
俳優の高橋一生が16日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)のイベントに登場。エンディングで披露するダンスをイジられ、タジタジになった。
このドラマでは、毎回エンディングで、ケツメイシの主題歌「カラーバリエーション」に合わせ、キャスト陣がダンスを披露。高橋演じる清沢晴樹は、主演の剛力彩芽演じる一木くるみと対立し、劇中では一切笑顔を見せない役柄だが、そのエンディングでは、ニコニコの表情で踊っており、そのキュートな笑顔に人気が集まっている。
高橋は「ダンスは必死でやらせていただいます」と苦労を吐露。これに対し、同じくダンスを披露している三宅弘城は「高橋さんはずるいんですよ! (役の)清沢さんはニコリともしない役柄なのに、エンディングになるとニッコニコしてるわけですよ! そのギャップですよ!」と、高橋の人気に嫉妬した。
さらに、女性キャスト陣からも、「ここで笑えばいいって分かってますよね? 計算してる感じがする」と責められ、高橋は「ごめんなさいごめんなさい。どんどん追いつめられてる…」