くらし情報『星野源、新垣結衣の"契約夫"役でラブコメ初挑戦! 主題歌も担当』

2016年8月17日 06:00

星野源、新垣結衣の"契約夫"役でラブコメ初挑戦! 主題歌も担当

星野源、新垣結衣の"契約夫"役でラブコメ初挑戦! 主題歌も担当

歌手で俳優の星野源が、10月スタートのTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で、新垣結衣演じる主人公の契約結婚の相手役としてラブコメに初挑戦することが16日、わかった。新垣とは今回が初共演となる。また、星野は主題歌も担当する。

海野つなみ氏の同名漫画を原作とするこのドラマは、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描くラブコメディ。職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)は、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)の家事代行として働き始め、そこから雇用主と従業員という"仕事としての結婚"をすることになる。

ラブコメ初挑戦の星野が演じる津崎は、35年間恋愛経験なしで、IT会社に勤める超真面目なサラリーマン。恋愛してこなかった自分を"プロの独身"と自負している津崎だが、みくりの"就職としての結婚"という提案を効率的と判断し、契約結婚する。普段あまり感情を表に出さず、自分が恋していることにも気づかない津崎は、みくりとの共同生活でどう変化していくのか。


星野は、「お話をいただいて初めて作品を読んだ時、その面白さに『あ~』と言いながら床をゴロゴロと転げ回りました。

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