2016年8月17日 10:00
『バイオハザード』最終作、上半身あらわなアリス捉えた場面写真公開
『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の場面写真が17日、公開された。
日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールもパワーも拡大してきた人気シリーズが、今作でラストを迎える。
『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまった場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた。
主演はミラ・ジョヴォヴィッチ、監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。共演に、『バイオハザードIII』『バイオハザードIVアフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがカムバックするほか、モデルで女優のルビー・ローズ、"キューバのブラピ"と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、そして日本からはローラが女戦士コバルトとしてハリウッドデビューを果たしている。