リンゴ・スターがひいおじいさんに! 孫娘に第1子男児誕生
ビートルズのリンゴ・スター(76)が曾祖父になった。孫娘ターシャ・スターキー(30)とパートナーのアダム・ロウとの間に14日、第1子となるストーン・ザコモ・ロウ君が誕生し、リンゴはビートルズのメンバー中で初めてひいおじいさんになった。
ターシャはリンゴの息子ザック・スターキーの娘にあたり、リンゴからの音楽の才能を受け継いで英バンドのベラキスでシンガーとベースを担当している。一方ザックもリンゴと同じドラマーとして活動しており、ザ・フー、オアシス、リンゴのオールスター・バンドなどで活躍している。
リンゴには1975年に離婚した元妻モーリン・コックスとの3人の子供であるザック(50)、ジェイソン(48)、リー(45)と計7人の孫がいることがから、さらにひ孫が増える可能性は大きいだろう。現在リンゴは、1981年に結婚した妻バーバラ・バックと共にイギリスとロサンゼルスの2都市を行き来して生活している。
80歳の節目が近づいてきているリンゴだが、10月15日のワシントン公演を皮切りにオール・スター・バンドのツアーをスタートさせると7月に発表したばかりで、その勢いが止まる様子はない。また、ツイッターユーザーとしても知られるリンゴは、先日100万のフォロワー数を達成したばかりだ。
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