2016年8月19日 22:35
沢口靖子、約100人とラスト・リッツ・パーティ実施 - 28年間に感謝
女優・沢口靖子が19日、インターネットTV・AbemaTVのニュース番組『Abema prime』(毎週月~金曜 21:00~23:00)に出演し、リッツ・パーティを実施。収録が行われたEXけやき坂スタジオには約100人の観客が押し寄せた。
沢口は1988年より、ヤマザキナビスコのクラッカー・リッツのCMに出演。様々な食材を”オン・ザ・リッツ”して招待客をもてなす、通称”リッツパーティ”が視聴者より親しまれていた。しかし9月より同社がヤマザキビスケットに社名を変更、「ナビスコ」ブランドとのライセンス契約を終了することから、今回が最後のリッツパーティとなる。
沢口は「CMの中でリッツパーティという言葉は言っていない」と明かしながらも、沢口の家という設定で行われたパーティのCMに思い入れたっぷり。「かれこれ28年間も……」と振り返り、お気に入りのCMは「一人で、ゲストをむかえるときを想像しながらワクワクしている」という、パーティ直前の姿を演じたものだと語った。
皿に乗せられて運ばれたリッツには、キャビアや肉など豪華な食材がオン。
沢口がクラッカーを鳴らすと弦楽四重奏による生演奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」