くらし情報『さんま「あのままの状態ではSMAPを続けても意味がなかった」…解散に理解』

2016年8月20日 22:57

さんま「あのままの状態ではSMAPを続けても意味がなかった」…解散に理解

さんま「あのままの状態ではSMAPを続けても意味がなかった」…解散に理解

お笑い芸人の明石家さんまが20日、MBSラジオの番組『ヤングタウン 土曜日』で、年内での解散を発表したSMAPについて、「あのままの状態では、SMAPを続けても意味がなかった」と、今回の決断に理解を示した。

さんまは今回の発表について、「こうなるだろうとは思ってましたけれど、俺は個人的にはこれでいいと思いますね」と解散の決断を支持。「ファンの皆さんは解散は寂しいと思いますけど、あのままの状態では、SMAPを続けても意味がなかった」と、現状でのメンバーの関係性を踏まえて、ベターな選択だという認識を示した。

共演する村上ショージが、25周年でのイベントができなかったことを惜しんだが、「それはできなかったでしょう。気持ちっていうのがありますから」と、メンバーたちの心境を推察。その上で、「これからは各々個人で頑張ってもらいたいと思いますけどね」とエールを送った。

また、解散発表当日に、中居正広がTBS系オリンピック中継のメインキャスターとして生放送に出演したことに「中居も触れてほしかったと思いますよ」と、"腫れ物"になっていたことへの心苦しさに同情。

「アナウンサーか解説者が気を利かせないと。

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