観月ありさ、連ドラ主演25周年の作品で「引き算の芝居でしっとり感を」
女優の観月ありさが23日、都内で行われた主演ドラマ『隠れ菊』(NHK BSプレミアム 9月4日スタート 毎週日曜 22:00~)の記者会見に、共演の緒川たまきと前川泰之とともに出席した。
同ドラマは、連城三紀彦の同名小説を映像化した作品。観月ありさが演じる主人公の通子が、突然の離婚通告、多額の負債、夫の愛人の登場などの苦難に遭いながらも強く生きていくサスペンスフルなドラマとなっている。通子の夫で浜名湖畔の料亭「花ずみ」で板長を務める旬平を前川泰之、旬平の愛人で金沢の酒蔵「笹流酒造」の社長を務める多衣を緒川たまきが演じている。
着物姿で登場した観月は「これまで出演した連ドラは、コメディ作品が多くて、リアクションの芝居を要求されることが多かったのですが、通子は自分の感情をばーっと表現するタイプの女性ではないので、今回は引き算をする芝居というか、色々なことをしない芝居を心掛けています」と役作りについて語った。毎年、連続ドラマの主演を務めて25周年となる節目の作品となるが「大人の女性の"しっとり感"を出せていければ」と新境地に向けて意気込んだ。
昼ドラマの"ドロドロ劇"を彷彿とさせるような"大人の人間関係"が描かれる本作では、通子と多衣のバトルも見どころの一つ。緒川は「通子と多衣は、キャラクターが極端に違いっていて、この違いが驚きをもって引っ張っていくことになると思います。
憎しみ合うはずの2人ですが、また違った人間関係も築いていくのでお楽しみにしていただければ」とアピールしていた。
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