2016年8月29日 06:00
たけし、リオ五輪金の"タカマツ"ペアと共演「かわいいね」
タレントのビートたけし、女優の綾瀬はるか、TBSの安住紳一郎アナウンサーが27日、東京・赤坂のTBSで行われた9月3日放送の特番『ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語』(21:00~23:24)の収録に参加。リオ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀の"タカマツ"ペアと共演を果たした。
この番組は、日本の技術にスポットを当て、ものづくりに挑んだ人々の夢、情熱を描いていくもの。昨年3月に放送された特番の第2弾で、今回はオリンピックをテーマに、「選手たちの栄光」「誰もが一度は目にした衝撃・感動の名場面」などを取り上げ、それらを支えた"日の丸テクノロジー"を紹介する。ご意見番はたけし、MCは安住アナと綾瀬が務め、ゲストとして"タカマツ"ペアも出演する。
収録後にたけしは、"タカマツ"ペアについて「かわいいね」と目を細め、安住アナが、「テレビ中継で見ていると気迫十分でもうちょっと大きいかと」と話すと、たけしも「小さかったね」と同調。安住アナは「綾瀬さんの方がバドミントンの選手っぽかった」と加え、「高校時代から先輩後輩関係が続いているので、まずは松友さんに聞いた方いいというのを瞬間的に感じました」