くらし情報『柳楽優弥「最高のドラマができました」 東京国際映画祭で主演ドラマをアピール』

2022年10月24日 20:52

柳楽優弥「最高のドラマができました」 東京国際映画祭で主演ドラマをアピール

柳楽優弥「最高のドラマができました」 東京国際映画祭で主演ドラマをアピール

日本発ディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズ『ガンニバル』(12月28日より配信)で主演を務める俳優の柳楽優弥が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。

「TIFFシリーズ」部門に出品された本作は、同名のサスペンスコミックを実写ドラマ化した作品。本作の主人公で狂気の世界へと誘われて行く警察官・阿川大悟役を柳楽優弥、大悟と対峙し、村を支配する後藤家次期当主役・後藤恵介を笠松将、大悟の妻・有希を吉岡里帆が演じた。

共演の笠松将、片山慎三監督とともにレッドカーペットに登場した柳楽は「ディズニープラス『スター』から最高のドラマができました。ぜひ見てください」と力強くアピールした。

「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。
海外ゲストの招へいも本格的に再開した。

コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)

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