くらし情報『ミス・ワールド日本代表の田中道子、女優デビュー『ドクターX』で魔性の女』

2016年9月6日 05:00

ミス・ワールド日本代表の田中道子、女優デビュー『ドクターX』で魔性の女

ミス・ワールド日本代表の田中道子、女優デビュー『ドクターX』で魔性の女

ミス・ワールド2013日本代表の田中道子が、10月スタートのテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)に出演することが6日、明らかになった。

田中は、今年3月23日に女優宣言し、今回初めて芝居に挑戦。主演の米倉涼子演じる未知子が派遣される「東帝大学病院」病院長・蛭間(西田敏行)の秘書である白水里果を演じる。

白水は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、実は金とステイタスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。田中は「悪女役というものをやってみたかったし、演じ甲斐があるので楽しみです」と語っている。

田中の事務所の先輩である米倉は「私が初めてドラマに出演したときは、田中さんほどセリフをもらえなかったんですよ」と振り返りながら、「大先輩である西田敏行さんのそばで勉強させていただけるなんて、すごくラッキーな役だと思うんです。この貴重な時間を無駄にしないように、思いっきり頑張ってほしいです!」とエールを送った。

田中は、米倉のドラマを見て「私も女優になりたい!」と目指すきっかけになった人物だそう。
『ドクターX』への出演は「芝居のレッスンは重ねてきて、自信はつけてきたけど、作品の大きさに、大丈夫かなと不安でいっぱいです」と本音を明かしている。

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