くらし情報『ウィル・スミス&福原かれん『スーサイド・スクワッド』撮影裏を明かす「兄弟みたいな絆が生まれた」』

2016年9月8日 08:00

ウィル・スミス&福原かれん『スーサイド・スクワッド』撮影裏を明かす「兄弟みたいな絆が生まれた」

ウィル・スミス&福原かれん『スーサイド・スクワッド』撮影裏を明かす「兄弟みたいな絆が生まれた」

あのバットマンやスーパーマンが投獄したDCコミックスの悪党たちが、減刑を条件に自殺(=スーサイド)同然の危険なミッションに立ち向かっていく、かつてない"ヒーロー"映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)。その日本公開を前に霊長類最強のスナイパー、デッドショットを演じたウィル・スミスと、日本刀を冷酷に駆使して戦う女サムライ、カタナを演じた福原かれんに来日直撃取材!共演の感想や撮影現場でのエピソードなどをはじめ、デッドショット同様、自身も年頃の娘がいるという“父親”スミスの素顔にも迫った。

――全米では、女性の支持も高かったそうですね。この大人気をどう分析しますか?

ウィル:本当にブッ飛んだ悪い奴らだからね。特にハーレイ・クインはもっともクレイジーなキャラクターとして、スーサイドのメンバーのなかでも有名だ。そういう意味では女性たちが男性たちと対等な立場で戦いを繰り広げ、自分の決定権も持っている。誰かの恋人とかではなくて、個々が確立しているところがよかったのではないかな。

福原:強い4人の女性キャラクターが出てくるけれど、メンタルもフィジカルも強い(笑)! 男性に頼らないキャラクターは映画ではめずらしいから、そこも理由だと思います。

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