AI、『コウノトリ大作戦!』日本版主題歌を担当「歌ってて一番泣ける曲」
歌手のAIが、『ファインディング・ニモ』(03)などのピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランド監督による映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)の日本語吹替版主題歌を担当することが12日、明らかになった。
本作は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話(ぐうわ)を基に描かれる、大空を舞台にした物語。作中の"コウノトリ宅配便社"は売り上げ重視のために小包の配達を仕事とし、昔起きた大事件が原因で、赤ちゃんの配達を厳しく禁止していた。そんな中、手違いで赤ちゃんが生まれ、エース配達員・ジュニアは会社に内緒でその赤ん坊を人間に届けようと決意する。
AIは2015年8月、平和ちゃんという女の子を出産。主題歌の「HEIWA」は、その平和ちゃんの誕生を祝って、海外のプロデューサーからAIへプレゼントされたもので、出産後初のシングルとして11月2日に発売することも決定している。
「この曲が『コウノトリ大作戦!』の主題歌になったことは運命だと思ってます」と語るAI。「本当にぴったりすぎてうれしい!! この曲は私にとってすっごく大切な曲で自分の曲の中でも歌ってて一番泣けてくる曲かも」と喜びをにじませる。
また「本当に自分の赤ちゃんが生まれた時の感情をそのまんま歌ってます」とも明かし、「子供への思いがいっぱい詰まった曲」とアピール。「ぜひ、映画とともに思いを込めまくったこの曲も聴いてくださいね!!」と呼びかけている。
ワーナー・ブラザースの担当者は、本作を「家族愛を描く作品」と明言。その上で、主題歌の「制作された背景を含め、この映画のために生まれた作品かと思うほど、運命的な出会いを感じました」と語り、AIが同曲を歌うことへ大きな期待を寄せた。
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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