くらし情報『内村光良、原作・脚本・監督・主演作の完成に感無量「金メダルをとりたい」』

2016年9月14日 11:00

内村光良、原作・脚本・監督・主演作の完成に感無量「金メダルをとりたい」

内村光良、原作・脚本・監督・主演作の完成に感無量「金メダルをとりたい」

お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が13日、都内で行われた映画『金メダル男』(10月22日より全国公開)の完成披露試写会に、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李、女優の土屋太鳳らとともに登壇した。

同作は、何度失敗しても決してめげずに立ち上がり、さまざまな一等賞に全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく秋田泉一の一途な生き方を、高度経済成長からバブル崩壊を経て平成の今日まで、時代背景と重ね合わせながらユーモラスに描く。

イベントでは、タイトルにちなみ、キャストの面々がレッドカーペットならぬゴールデンカーペットを闊歩してステージに登壇。同作で初の原作、脚本、監督、主演を務めた内村は、同作については「5年前に1人舞台でやったものが、こうやって映像として実現できたことに感無量です」と感慨深げで、「こうやって豪華キャストで映像化できて、あのときから映画化したいなと思っていたものが実現できて、今、この壇上に立てて幸せです」とうれしそうに語った。

また、W主演を務めた知念は、内村監督の演出について聞かれると「いろんな顔や面白い動きをやっているんですけど、監督が直接動きを見せてくださって、それをマネしながら頑張りました」

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