フジ女子アナが着物姿でカレンダーに、永島アナ「うれしさがそのまま表情に」
フジテレビの女性アナウンサーたちが着物姿を披露する2017年版のカレンダーが完成し、16日から予約受付をスタートした。
今回のカレンダーのテーマは「和の美しさを再発見」。撮影は7月上旬に都内で行われ、新人アナウンサー3人も参加して、内田嶺衣奈、小澤陽子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子という総勢17人が登場する。
永島アナは「着物を着ているという、うれしさがそのまま表情にも表れているのではないかなと思います」と語り、モニターに映し出された自身の写真を楽しんでいた様子。日本舞踊や茶道の経験を持つ三田アナは「社会人になってからは日本舞踊や茶道があまりできていないので、着物を着る機会も少なくなっていますし、こういう紫のシックな着物を着ることはあまりないので、すごく新鮮な気持ち」と感想を語った。
山崎アナウンサーは「こう見えてワンショットの撮影は苦手なんです」「一人で不安」と撮影前は緊張していたが、本番ではカメラマンからのリクエストに応えて笑顔。椿原アナは「久しぶりに着物を着せていただきました。