小林麻央、がんの進行状況明かす「肺や骨などに転移」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、がんの進行状況を明かした。
麻央は、「告知日」というエントリーで、14年10月に受けた生検の結果を知らされた日のことを振り返り、「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」と明かした。
そして、「心の準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」と続け、「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった」と説明。加えて、現在は肺や骨などに転移していることも打ち明けた。さらに、「私が結婚をした頃に、母が、乳癌を患っていたため、治療に関する知識はある程度あった」とつづった。
その後、麻央は「お見舞い」というタイトルで再びブログを更新。夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の笑顔の写真をアップし、「突然、来て、驚いた」とコメントした。
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