2022年11月26日 22:12
広瀬すず、パンツスタイルでハンサムに登場! 松坂桃李を見るだけで「泣ける」日々を回想
第14回TAMA映画賞の授賞式が26日に東京・パルテノン多摩にて行われ、受賞者が揃った。
映画『流浪の月』で最優秀女優賞に輝いた広瀬は、爽やかなブルーのシャツにネクタイ、パンツスタイルというハンサムな装いで登場。「このような素敵な賞をいただいて、本当にまっすぐ更紗と向き合いながら一生懸命生きてよかったなと思っています」と喜びを表す。
同作で広瀬とW主演を務めていた松坂桃李も最優秀男優賞に選ばれており、トークに参加することに。広瀬は「『流浪の月』をやると決まった時に、たまたま別の映画で桃李さんと一緒だったんです。なのでこの1年、思い続けられるなと思ったんですが、実際に会うと、けっこう辛くて、桃李さんが現場くるだけで泣ける」と明かす。
さらに広瀬は「テイクとかほんとご迷惑をおかけしてたんですけど、全部受け止めてくれるような。何日もかけるリハーサルもあれば、メイクする前に『ちょっと2人で時間作っておいて』と言われて、一緒にお弁当食べたりすることもあり、そういうことができたので、お芝居の不安は一切なかったですし、全部受け止めてくれるし、投げてくれるだろうなと勝手に思えていて、演じる上で1番支えになってたのかなと思います」