くらし情報『比嘉愛未、下町のシングルマザー役「口が悪いけど思いっきり楽しみたい!」』

2016年10月25日 17:00

比嘉愛未、下町のシングルマザー役「口が悪いけど思いっきり楽しみたい!」

比嘉愛未、下町のシングルマザー役「口が悪いけど思いっきり楽しみたい!」

2017年2月15日よりNHKのBSプレミアムで放送する東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』の取材会が25日、東京・北千住のタカラ湯で行われ、主演の塚本高史をはじめ、小池徹平、比嘉愛未、品川徹、北村有起哉が出席した。

東京発・地域ドラマ第2弾となる同ドラマは、足立区の北千住を舞台に笑って泣けるヒューマン・コメディー。アラサーのピン芸人・恵吾(塚本高史)が、元相方の行(小池徹平)が住む北千住の家に転がり込み、そこでシングルマザーののばら(比嘉愛美)や元ヤンキーの床屋・野町(北村有起哉)ら個性豊かな面々と出会いながら、珍道中を繰り広げる。

撮影を翌々日に控えたこの日は、ロケ地でもある銭湯・タカラ湯で取材会を実施。主演の塚本は「銭湯での記者会見は初めてですし、それもこのドラマと下町の良さを象徴していると思います」と語りながら「足立区の千住の方が放送を楽しみにしていると思うので、楽しみになるドラマ作りを心掛けたいと思います」と気合十分。元・相方役の小池と同ドラマで漫才も披露するが、「漫才の撮影が明後日にあり、この前リハーサルをやったんですけど、まあ問題ないっすね。あとは撮影の場所に行ってその場の雰囲気や空気を大事にしたいと思います」

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