知英、大阪の焼肉屋バイト役でドラマ初主演 - 関西弁を2日でマスター
女優の知英が、来年1月17日深夜に放送される関西テレビのドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』(関西ローカル)で、ドラマ初主演を務めることが29日、明らかになった。
このドラマは、大阪を走るJR大阪環状線の各駅を舞台に、愛をテーマにした1話完結のオムニバス作品で、来年1~3月に放送。知英は、この中の「鶴橋駅編」に主演し、焼肉屋でアルバイトする韓国人女性を演じ、お金を払わずに店から出て行った少年・良介(百瀬朔)と出会う物語が展開される。
今回、初めて関西弁に挑んだ知英は、テープを繰り返し聞いて2日足らずで習得。生粋の関西人に間違えられるレベルにまで達し、「ケンカしてるみたい」に聞こえるという点で、韓国ごとの共通点も見つけたそうだ。
また、撮影では「コリアンタウンをめっちゃ走りました。筋肉痛にもなったんですよ(笑)」と体を張ったそうで、「私が演じるジヒョンはすごく前向きで明るい子なので、ドラマを見て、ぜひ癒やされてください!」と呼びかけている。
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