2016年11月2日 10:00
アンジャッシュ、声優デビューの喜び語る - 個人活動への思いやコンビの夢も
●声優初挑戦の感想と演じた役への共感
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が、"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話をもとにしたアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で声優に初挑戦。『トイ・ストーリー』をはじめとするディズニー/ピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランドが共同監督として携わる本作で、渡部は主人公のコウノトリのジュニアの声を、児嶋は告げ口屋のハト、トーディ役を演じている。
このたび、ハリウッドデビューの喜びなどを2人にインタビュー。最近では、渡部はプレゼン力を生かしてグルメなどさまざまな分野で活躍、児嶋は俳優としてドラマや映画にも出演しているが、そんな2人の個人の活動についても話を聞いた。さらに、AAAの宇野実彩子とのデュエットソングもリリースした児嶋にその話をすると、渡部がイジり出し、なんとその場で歌を披露! 渡部が磨きをかけたプレゼン力で映画の魅力を熱弁したあとも、児嶋は歌でアピールする爆笑インタビューとなった。
――ハリウッド作品で声優初挑戦。話を聞いたときはどう思いましたか?
渡部:「声優の仕事来てますよ」って言われて、「ああ、そうなんだ」