
テキサスでテイラー・スウィフトにつきまとっていたとされる男が逮捕された。
フランク・アンドリュー・フーバー容疑者(39)は先週、テイラーの保持している接近禁止令に背き、10月22日にテキサス州オースティンにあるF1のコースから空港までテイラーの乗った車を追いかけたとして警察に拘留された。
TMZによれば、テイラーがフーバーに対して500フィート(約152メートル)以内に接近することを禁じる保護令を保有しているにも関わらず、フーバーはテイラーの乗った車の25フィート(約7.6メートル)から50フィート(約15メートル)ほどまで近づき、テイラーの警備スタッフに写真の撮影を求めたほか、「テイラーの行く所ならどこへでもついて行く」と発言したという。
フーバーは過去数カ月に渡ってテイラーの父スコットに対して数々のメールを送りつけていると言われており、その中には「彼女がいないのであれば、僕はこの地球を永遠に孤独に歩き回り、彼女は傷つけられる恋愛ばかりを経験することになるだろう」などと書かれたものもあったようだ。また、E!ニュースは「神がスウィフト家全員を抹殺すれば、問題はなくなることだろう」