くらし情報『小栗旬、久しぶりの囲み会見「できればもうやりたくない」と苦手意識』

2016年11月17日 11:00

小栗旬、久しぶりの囲み会見「できればもうやりたくない」と苦手意識

小栗旬、久しぶりの囲み会見「できればもうやりたくない」と苦手意識

11月18日よりオンライン動画サービス・Huluで日米同時配信するドラマ『代償』(全6話 毎週金曜配信 ※初回のみ第1~2話同時配信)の完成披露試写会&舞台あいさつが16日、東京・六本木ヒルズのTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の小栗旬、高橋努が出席した。

伊岡瞬の同名小説を連続ドラマ化した本作は、主演の小栗旬が病んだ弁護士役に扮してサイコパスに挑むクライム・サスペンス。悪を弄ぶ友人(高橋努)によって人生と精神を破壊された弁護士・奥山(小栗)が、自らを不幸のどん底へと追い詰めたサイコパスを社会から葬り、過去と決着するために危険な賭けに出る。

この日は一般客を招いての完成披露試写会と舞台あいさつが行われ、試写会前には珍しく報道陣の取材に応じた小栗。心境の変化を問うも「特には(笑)。久しぶりだな~という感じです。囲み会見は得意じゃないので(笑)」とし、「できればもうやりたくないです(笑)」と苦手意識を露わにした。ドラマの話題となり、初めて演じた弁護士役を「勉強させてもらうことがいっぱいありましたが、特別こんなことをしたというのはパっと浮かびません」と自然体を強調し、劇中で演じた弱々しいキャラクターに「新たな自分かは分かりませんが、ぜひ見ていただきたいと思います」

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