2016年11月23日 13:20
岡田准一、新作の『永遠の0』超え大阪に期待 "ひらパー兄さん頑張ってたで"
アイドルグループ・V6のメンバーで俳優の岡田准一が22日、大阪・TOHOシネマズ梅田で行われた主演映画『海賊と呼ばれた男』(12月10日公開)の舞台挨拶に、山崎貴監督とともに登場した。
同作は、百田尚樹による同名小説を実写化。原作・監督・主演を大ヒット映画『永遠の0』と同じ布陣でそろえた。石油の将来性を予感し石油業に進出、敗戦後も欧米の石油会社としのぎを削った国岡鐡造(岡田)の半生を描く。
超(スーパー)ひらパー兄さんとして、大阪府・枚方市の遊園地「ひらかたパーク」(ひらパー)の園長を務めている岡田。舞台挨拶でも「大阪の皆さんに『おもろいで~』『ひらパー兄さん頑張ってたで~』と周りの方に勧めて頂けたら嬉しいです」とアピールした。
岡田はさらに「ひらパー兄さんをやっていると、大阪では兄さんの方が親しまれているのがわかります。兄さんの知名度には自分でもびっくりします」とひらパートークを展開した。
この日はひらパーで凱旋イベントも行ったが「イベントに出るのも初めてだったので、今日は嬉しかったです。映画もぜひ大阪の皆さんに応援してほしいです」と”ひらパー愛”を炸裂させた。
「ひらパー兄さんとして誰かを連れてきたかった」