堺雅人、柴咲コウに「1年は諦めた方がいい」大河バトンタッチでアドバイス
12月18日に最終回を迎える大河ドラマ第55作『真田丸』で主人公の真田幸村を演じる俳優の堺雅人と、来年1月8日放送開始の同ドラマ第56作『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが25日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたバトンタッチセレモニーに出席した。
ドラマゆかりの地にちなんだ品を交換する恒例のセレモニーで、幸村(信繁)が関ヶ原の戦い後に14年間幽閉生活を送った紀州・九度山特産の柿を堺から受け取った柴咲は「すごく立派な柿で美しいですね」と喜び、堺は「選りすぐりの柿なので、ビタミンを取って頑張ってください」とエール。一方、浜松の凧を柴咲から受け取った堺は「代々木公園で上げます」とコメントして報道陣を沸かせ、「残り4回、この凧と一緒に上り調子で頑張りたいと思います」と気合を入れた。
また、大河ドラマの先輩である堺に聞いておきたいことを聞かれた柴咲は「土日はお休みできましたか?」と質問し、これに堺は「一応休めましたよ」と返答。さらに「気分転換はどういうことをしたんですか?」と質問された堺は「気分転換はしなかったですね。集中もせず、割とダラダラ過ごしました。ご飯も食べられますし、何ならお風呂に入って帰れますから」と、撮影が日常生活の一部だったことを明かした。一方、柴咲に言っておきたいことを聞かれた堺は「一年を振り返って、いろんな方に不義理をしていたなと思って。
友だちにもあまり会わなかったし…」と打ち明け、「今、一生懸命、友だちに連絡をして『友だちを辞めないでくれ』って言っています」と告白。これに柴咲も「私もすでにそういう状態です…」とぼやき、堺は「この1年は諦めた方がいい。柴咲さんのお友だちはどうぞ不義理するということで、1年間待ってあげてください」とアドバイスを送った。
さらに、1年以上の長きに渡った大河ドラマの撮影のゴールを迎えた瞬間の喜びを聞かれた堺は「あまりないなあ」と吐露し、「終わるころにはスタッフさんの半分は直虎に取られていたので」と嘆いて報道陣を沸かせると、柴咲は「だってかなり長い間撮影をされていて…」とつぶやき、堺は「そうなのよ! ウチが悪いんだね。まだいるのみたいな空気だったもんね」と回顧。さらに柴咲は「台本が…」と三谷幸喜氏の台本の遅れを指摘して笑いを誘うと、堺は「でも直虎はすごく台本が早いみたいなので、清々しい気持ちで終えられると思いますよ」と笑った。
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