2016年11月27日 06:00
大政絢、クリスマスは「イルミネーション見て満足…」- SPドラマで上司に恋
女優の大政絢が、多部未華子主演の関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(12月20日21:00~22:48)に出演することが27日、明らかになった。
このドラマは、多部演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれている自分に気づくというストーリー。
大政が演じるのは、黒川が思いを寄せるアプリ会社の部下・桃瀬はるか。桃瀬は、仕事もでき、常に笑顔を忘れない社内の人気者だが、周りの空気を一切読まなかった黒川が少しずつ変わっていく姿を見ていくうちに、黒川のことが気になり始めるという役柄だ。
自身の役柄に「とても女性的に憧れる部分を持ち合わせている人物像だと思いました」というが、「だからといって、そういう人物が完璧にいくわけでもない」と認識。
今回は、クリスマスの恋愛ドラマだが、実生活では「最近はいろんなところでイルミネーションが見られるので、それを見て満足しているところはあります…」と小さな幸せをかみしめながら、「小さい頃から家族でケンタッキーを食べていたので、それは大人になっても買ってしまいます(笑)」