小島瑠璃子&えなりかずきがラスコー展に潜入! 洞窟壁画の謎解きに挑む
TBSで12月4日、現在、国立科学博物館で開催中の特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」の謎に迫る特別番組『超歴史潜入捜査!ラスコー 古代人が残した洞窟壁画のミステリー』(16:30~17:00)を放送することがこのほど、明らかになった。
番組では、現在放送中の同局のドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)で刑事役として活躍しているえなりかずきと小島瑠璃子がラスコー展に潜入し、およそ2万年前に描かれた洞窟壁画の謎解きに挑戦。巨大壁画に残された痕跡や、現存する当時の貴重な道具を元に、アート説、呪術説、プラネタリウム説など奇想天外な説が次々と明らかになる。
この壁画を描いたのは、およそ2万年前の人類・クロマニョン人。マンモスが生きていた氷河期を共に生きていた彼らの意外な姿も判明する。そして、特殊ライトで浮かび上がった壁画の秘密など、洞窟壁画の最高傑作を間近で体感しながら、ラスコー洞窟の謎に迫る。
番組には、えなりと小島のほか、国立科学博物館人類史研究グループ長の海部陽介氏、同局の宇垣美里アナウンサーも出演する。
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