2016年12月1日 07:00
指原莉乃、政界オファーがあっても拒否「自分の幸せのままに生きたい」
アイドルグループ・HKT48の指原莉乃がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局の深夜バラエティ特番『指原議長とアイドル国会』(22日深夜2:15~3:45)の収録後に取材に応じ、今後政界からオファーがあっても「やりません!」ときっぱり拒否した。
この番組は、アイドル界のルールを立法する独自の機関「アイドル国会」で、彼女たちが赤裸々に本音を明かしながら、現状と未来を議論していくというもの。
指原が「議長」となり、トークテーマには「セカンドキャリア」という議題もあったが、指原は「自分の幸せのままに生きたいタイプなんで、全然考えてないです」と具体的な将来像は決めていないとしたものの、政界については「全然」と毛頭考えにないことを示した。
最近では、℃-uteが来年6月に解散を控え、嗣永桃子が芸能界から引退することを発表したが、「みんなそれぞれ目指す道はあると思うんですけど、セカンドキャリアはアイドルじゃなくても人を笑顔にする仕事がしたいと言って辞める子も多いので、悩まれた道を私は応援したいなと思います」とエールを送った。
一方で、元モーニング娘。の道重さゆみが、来春の芸能活動再開を発表したことには「特に大好きだったのが6期メンバーだったので、とっても楽しみ。