くらし情報『4年ぶりの『勇者ヨシヒコ』、毎回話題の秘密は「きちんと準備」 - プロデューサーが明かす人気の裏側』

2016年12月2日 11:00

4年ぶりの『勇者ヨシヒコ』、毎回話題の秘密は「きちんと準備」 - プロデューサーが明かす人気の裏側

4年ぶりの『勇者ヨシヒコ』、毎回話題の秘密は「きちんと準備」 - プロデューサーが明かす人気の裏側

●どこかにヨシヒコのことがあった4年間
深夜ドラマで大人気、2016年10月から4年ぶりの新シリーズが始まったテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作され、現在放送中の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)はシリーズ第3弾となる。

俳優・山田孝之演じる勇者・ヨシヒコが、仏(佐藤二朗)の導きにより、戦士・ダンジョー(宅麻伸)、村の娘・ムラサキ(木南晴夏)、魔法使い・メレブ(ムロツヨシ)とともに様々な村を訪れ、魔王の討伐を目指す。人気RPG風の世界観に、あらゆるもののパロディ、敵は段ボールで作ったハリボテ、自ら「低予算」を謳いながら、放送される度にSNSは大盛り上がり。なぜ4年ぶりだったのか、そしてヨシヒコの魅力とは? テレビ東京・小松幸敏プロデューサーに、話を伺った。

○お祭りみたいで、逆にプレッシャー

――4年ぶりの新作ということで、反響はかなりのものだったのかと思いますが、いかがでしょうか?

新宿で『導かれし七人』の告知イベントを行った際には、かなりの反響に驚きました。

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