『勇者ヨシヒコ』まさかの学園ドラマ展開に「ぶっ込みすぎ」話題
テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第9話が、2日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。
同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。
第9話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”キャパスの村”で物語が展開。一棟の学校のような村で、校長となった元・仏の村長(蛭子能収)のもと、香西そのか(川栄李奈)の体内にある玉を求め、ヨシヒコがほのかを惚れさせるために苦労する話となった。
“学園モノ”回となり、Sのスイッチが入ったヨシヒコがてっぺんを取るため不良に変貌、"黒勇者"と呼ばれツンデレドS男子に。
さらに廃校となりそうな学校のためほのか(川栄)がアイドルグループを結成、メレブ(ムロツヨシ)が花沢と名乗り、川栄に「ほ~のか」と声をかけるなど、視聴者を喜ばせた。
学園ドラマの総決算という内容に、Twitterでは「盛り込みすぎ」